プロフィールページをご覧下さりありがとうございます。
はじめして。sayaです。
たくさんのカウンセラーさんがいる中で、私のセッションに興味を持っていただけたご縁に感謝です。

突然ですが、あなたは初めて会う人に自分の話をするのは得意ですか?それとも苦手ですか?

私をよく知る人から、そんな風に見えないと言われるのですが、私自身は「初対面の人と話すのは、とても緊張しますし、人見知りが発動しそうになる」とずっと感じていました。「初対面の人と話すのは全然平気!!」という人がとても羨ましいです。私はというと「何を話して良いのか」「どう思われるか」が気になりますし、「相手がどんな人かわからない状態で、自分をどう表せば良いのかわからない」となることもありました。ただ今は、自分の周りにも「初対面の人が苦手」な人が多いことに気付き、「最初はみんな同じように緊張したり戸惑ったりするものじゃないのかな」と思えてから、初対面の人とでも、その人がどんな人で、どんなことをどのように考えるのか?ということを知れることにワクワクするようになりました。
とは言え、初めての人にコンタクトを取ること自体を躊躇する気持ちは、本当に良くわかります。でも、もし私が初めて連絡を取る相手のことを、事前に「少しでもわかっていたら?」どんな顔でどんな声かわからなくても、その人が「こんな感じの人ではないかなぁ」と想像出来たら、「少しは話しやすくなるのではないかな?」と思いました。

私自身が目指している、あなたとの空間は「その共有している時間・空間を楽しみたい」なのです。

それは決してあなたのお話を面白がるとかそういうことではなく、「あなたがあなたのままでいて話をして下さる」その空間を一緒に楽しめたら最高なんじゃないかと思っているのです。

「あなたがあなたらしくいる」以上に大切なことはないと思っているので「こんなことを言ったら変に思われるかな?」「こんな考えはダメかな?」といった不安のないような空間を創っていけたらと思っています。

「物事は見る方向が違えば解釈は変わってくる」と思っています。人それぞれ考えること、思うことというのは違っていて当然です。「あなたはあなたのまま」で居ることをが一番大事なことです。
どうぞ、そのままのあなたでいて下さい

ここまで読んで下さったあなたへ・・・

まずは私がこのセッションを始めようと思ったストーリーをお伝えします。私が「どんな経験をした人間なのか?」を少しだけでも感じてみてもらえると嬉しいです。

シンデレラに強く憧れる夢見ごこちな学生時代

私は4人家族の長女として誕生しました。両親を含め私以外は、兄弟姉妹でいう下の子にあたり、私だけが唯一の長女であったためなのか、恐ろしいまでの長女気質を持って成長しました。例えば・・・

「頼られることには慣れているが、頼りなれていない」
「自分に対しての評価が厳しい」
「しっかりしなきゃ!といつも感じており、小さなミスにもクヨクヨしがち」
「責任感が強く頑固」
「頼られるとついつい色々やってしまい困った人を放っておけない」
「周りの目を気にしてしまう」

などなど・・・長女気質の人はこんな特徴がありますよ〜と世間に言われている「それら全てがまさに私の特徴!」といった感じです

幼少期は、セリフを覚えられるくらい「シンデレラ」を繰り返し見ており、いつか私も王子様と結婚するのだと本気で考えていました。(運命的な出会いをして、素敵な男性と結婚するシンデレラストーリーを本当に夢見ていたんです(笑))小学校、中学校、高校と学生の頃は、どの時期にも好きな人はいました。高校生くらいからは「付き合いたい!」という気持ちも芽生えましたが、どちらかというと「一緒にいたら、こんな感じかな?」とただ妄想して楽しんでいるのが楽しくて(当時を振り返るなら現実に向き合わず逃げていただけかもしれないですけど)今ならストーカーですが、帰り道に好きな人が見えるように後ろからこっそりつけて帰ったり、休み時間に窓から校庭にいる好きな人を見て、友達に「あの人かっこいいよね〜」とずっとしゃべっているような感じでした。学生時代を思い出してみても、「恋愛の話」しかしてきていなのでは?というぐらい、友達との話題の中心は常にお互いの「好きな人」でした。でも好きな人の前では全然しゃべれない ・・・という状態が長く続きました。私は、決して大人しいタイプに分類されないので、周りから見ると「恋愛に関してだけは急に大人しくなる」という印象だったと思います。高校生ぐらいから友達には彼氏が出来たりして、その話をいつも聞く側に回っていました。そんな友達の彼氏と付き合った・別れたなど色々な話を「羨ましいなぁ」と思い聞いていた記憶があります。

社会人1年目 初めて付き合った彼氏に振られる

学生時代にも好きな人はいましたが、付き合う機会のなかった私に、社会人1年目にして「好きな人と付き合える」チャンスが訪れました。毎日がフワフワとした気持ちで、自分に彼氏が出来たということを実感出来ませんでした。何の話も出ていないにも関わらず私は勝手に結婚すると思っていました(笑)

なぜなら当時の私は、「初めて付き合った人と結婚したい」と思っていたのです。私は「自分が好きな人に好かれたい」と思っていました。究極「その好きな人に好かれるなら他の男性全員に嫌われても良い」くらいの考えで生きていました。だからこそ、自分の好きな人は、本当に「特別」ですし、自分の好きな人以外の人に告白されて「告白された〜」って笑顔で嬉しそうな人達を見ると、「へぇ〜、私は好きな人以外の人に告白されても気持ち悪いけど・・・」というものすごくひねくれた性格をしていました(笑)

「自分の好きな人以外」の人に好意を持ってもらえて「有難いこと」と気付けたのは、そこからずーっと、ずーっと先のこと・・・・・・それは、また別のストーリーとしてどこかでお話しします。

そんなフワフワとした私の幸せの絶頂は、たった6ヶ月後突然に終わりを迎えました。秋のひんやりした夜中に珍しく仕事終わりの彼から連絡が来ました。夜遅くでしたが、彼が私の家の近くの公園まで来てくれると言うので、ウキウキと出て行きました。「実は大事な話があるんだけど・・・俺好きな人が出来た」と言われました。最初はその言葉の意味が理解出来ませんでした。喧嘩したこともなかったし、お互い仕事があったので、平日は会えませんでしたが、週末はデートをしていました。彼は月に一度、用事があり地元に帰っており、そこで一緒に過ごす仲間の中に好きな人が出来たようでした。私には全く振られる予感がなかったので、突然過ぎる出来事に、内心では「何言ってんの?」と叫びましたが、口からその言葉を発することはありませんでした。「わかった」とだけ言ってその日は帰りました。帰ってから朝まで眠れず、「これは夢か?夢なら覚めてぇ!」と何度も目を閉じました。でも夢ではありませんでした。次の日は会社を仮病で休んでしまいました。今思うと当時の私は本当に情けないですが、あの時の私は感情をどう処理して良いのかわかりませんでした。 自分の胸に何か重石でものっているのではないか?というぐらい気分が滅入って、ご飯も食べられず1日中泣いていました。

初めて彼氏が出来たことをとても喜んでくれた友達に「振られた」ことを告げると「大丈夫!他にもっと良い人がいるよ。◯◯さん(当時の彼)見る目ないなぁ」と言ってくれたことが私への救いになりました。

でも、後からよく考えると私自身、彼に対してはとてもとても我慢をしていたことに気付きました。それは彼から強要されたものではなく、私自身が彼に「本当の自分」を見せることに大きく大きく抵抗を感じていたからでした。その事に気付けた時に、「彼との別れは必要だった」と受け入れました。

その後は、しばらく恋愛モードではなくなり、数年が経過しました

まさか・・・2回目の彼氏も「他に好きな人が出来た!」

数年して、またまた私に「好きな人と付き合う」チャンスが巡ってきました。あのフワフワとした感情が訪れました。一緒に居ると楽しくて、ワクワクするあの感じが再び訪れたのです。「今度こそは長く付き合っていきたい」そう思った矢先・・・彼から電話がかかってきました・・・「好きな人が出来た」

さすがの私も「え?嘘でしょ?」ってなりました。今回も私自身は別れの予感がありませんでした。しかも、なぜかその彼の好きな人が電話口の向こうで彼の隣におり、その彼女に電話を代わられて、元カノの私と今カノの彼女が会話するという謎の事態が発生しました(笑)「彼がsayaさんのことすごく良い人だから好きだと言っていますよ」などと言われて((いやいや・・・好きなのに別れたりしないやん?どういう神経で電話に出るん?))と彼女に頭でツッコミまで入れながら「◯◯さん(当時の彼)のことお願いします」と訳がわからなくなった私の頭からはそんなセリフしか出てきませんでした。

電話を切った後は、「また同じ理由で振られるってどういうこと?そんな理由で別れた話、自分の周りではなかなか聞かないんやけど・・・私の一体何がいけなかったの?」と、そこから自分を責め始めました。しかも、知りもしない女性と電話で話までさせられて、それを考えるとすごく腹も立つし

「私はそんなお人好しじゃないぞ!!ふざけんなぁ〜」と思ってみたり
「私はなぜ、自分が思ったことをそのまま言えないんだろう・・・」と反省してみたり
「あの時に、◯◯〜すれば良かったのかな?」
「それとも◯◯って言えば良かったのかな?」

そうやって自分の中で本当に小さな出来事の一つ一つまでを自問自答し続けました。でもその答えが出ることはありませんでした。なぜなら既に関係は終わっていましたから。いくら考えても出ない答えを探して自分の価値をどんどんと下げていっていたと思います。

ただ一つだけ明確に言えることは、その彼と付き合っていた時の私も、最初の彼といた「言いたいことが一切言えない私」でいたことに気付きました。その事が当たり前になってしまって「本当は苦しんでいる自分」のことに、付き合っている私のフワフワした状態ではそのフワフワとした感情の下に隠れてしまって見えていませんでした。

その後は合コンも行ってみたし、婚活パーティーも行ってみたし、友達の紹介もお願いしてみました。でも、どれも上手くはいきませんでした。

転職を機に、同じような年齢で結婚していない人達がたくさんいて、その人達と遊ぶ日々に特に不満がなかったので、ますます恋愛は遠のいていきました。

でも決して興味がなかった訳ではなく、「いつかは結婚したい」と
小さな心の炎は燃え続けていました。

おっとり系同僚で友達の婚活にのっかる!!

転職した会社で毎日一緒に帰って、色々な話をしていた同僚であり、友達が急に「結婚相談所に入会した」と言ったのです。「え?そうなん?いつの間にそんな行動してたん?」と驚きながら話を聞いていましたが、その時の私には心から大好きな韓流スターがいたので(笑)そこまで反応しませんでした。(*韓流好きな方、推しがいらっしゃる方、理想の彼像のイメージングに使えますよ!!)

しかし、それから半年くらい経った時に急に「私も、今が行動する時じゃない?今行動しないと後悔するんじゃない?」と猛烈にその言葉が私の頭に響きました。そこからは、既に先に行動をしている同僚に詳しく話を聞き、色々な結婚相談所を検討した上で登録をしました。

ところがちょうどその頃、コロナが流行し始めて、お見合いを始めて3ヶ月後には、「緊急事態宣言」というまさかの「外出禁止令」が発令されたのでした。既に何人かとはお見合いをしており、進行中のお見合いも入っていました。お見合い相手とは会えない状態が続き、「人様に会えない令」がいつ解除されるかわからない中で、私の週末はというと当然のように家に引きこもり状態。「これは、ヤバイ!1年間だけ死ぬ気で活動しようと思ったのに、時間が無駄になる!」焦った私は、どうにかしなくては・・・と思い立ち、なぜか色々なブログを読み漁りました。(それ以外、やれることがなかったのです・・・)

その時に出会ったブログの一つが「アプリのすすめ」を延々とプラスに書いている人のものでした。アラフォーの私の周りにマッチングアプリで結婚した話は聞いたことがなく、マッチングアプリをすること自体に抵抗がありました。でも「出来ることは全部やる!」そう思えたので、マッチングアプリに登録をしました。「今は会えないけれど、会える状況になった時に、出来るだけ多くの人に会ってみよう!」と思いました。(そして実際に私はマッチングアプリで出会った人と結婚しました。やってみて良かったです)

そして、もう一つ出会ったブログは「潜在意識を使った願望実現方法」を伝えていました。その女性とは全く面識はなかったのですが、当時はその人が個人セッションを行っていました。金額も決して安くはありませんでしたが、「これで結婚出来るなら結婚相談所に居続けるよりも安い!安い!」と自分に言い聞かせました。

潜在意識のセッションを受けて1年後にプロポーズ
&結婚

遡ること約15年程まえに、初めて付き合った彼氏に振られた時に、藁にもすがる思いで、「恋人 復縁」と検索して出てきたのが、当時はあまり目にすることがなかった「潜在意識を使ったアファメーション」でした。潜在意識というものは昔から言葉としても、もちろん存在していましたが、今ほどインフルエンサーが書籍をバンバン出している状態ではなく、とても難しく書かれた感じで、取っ付きにくい印象でした。その潜在意識を簡単に要約しているようなサイトがあり、当時の私はアファメーションを必死で唱えていたと思います。実現こそはしませんでしたが、今となっては叶わなくて良かったと心から思いますし(笑)叶わなかった理由も理解出来ます。その頃から「潜在意識」とは何なのか?「引き寄せの法則」や、「この世の仕組み」などを記した、たくさんの本を読みました。気付けば、家の本棚にはそのような関係の本しかありません(笑)そして、その仕組みに関して学べば学ぶほど、自分の人生において思い当たる節がたくさんあることに気が付きました。

でも、知識は増えても、それらをどうやって実際に使えばよいのか
イマイチわかりませんでした。本に書いてある「感覚」がわからなかったのです。

そんな時に私の前に現れてくれたのが個人で行っている「セッション」というものだったのです。聞いたことはあったけど、自分が「受けてみよう」と思うなんて本当に不思議でした。高額ですし、「何も変わらなかったら・・・」と思うと不安でした。でも、とにかく「コレだ!」と思って、そう思う自分を信じてみようと思いました。勇気を出してお金を振り込み、そこからセッションを受け初めて感じたのは、今までの思考のクセで、何度自分の意識が落ちてしまうので「傍で立て直してくれる存在の大きさ」でした。もちろん自分なりに行動はしましたが、同じ行動をするにもその行動をする為の
「意識の在り方」「自分そのものの在り方」はその後の結果に大きく左右される
と思いました。

それに、そのセッションを受けてから、私は少しづつですが間違いなく「今まで振られ続けた惨めな私」ではなく「愛されても良い私」になれました。
もちろん、すぐにそう慣れた訳ではありませんでした。
少しづつ、少しずつ自分の中に「愛されても良い私」を肯定していけた感じです。
そして、不思議なことですが、「今までの自分が理想としていた人」=「自分にとって最高の人」ではないということに気付きました。

元々私は、「自分を引っ張ってくれる、ちょっと強めの人」が理想でした。自分の意見をしっかり持っていて、頼りになるということが、カッコ良く見えていました。実際、一人目の彼も、二人目の彼もそんな感じでした。でも、頼れるはずの彼に私は一度も頼ることはありませんでした。むしろ、「迷惑をかけたくない」「嫌われたくない」そう思っていつでも、「自分で出来るもん!!」な自分でいて、本当は頼りたいのに、プラスだと思っていた彼らの「強さ」に甘えることは出来ませんでした。でも、セッションを始めた頃の私の理想は「仏(ほとけ)男子」でした。結婚相談所に通うきっかけになった仲良しの同僚がまさに「仏(ほとけ)女子」で、とても感情がフラットで、感情がすぐに荒ぶらない人でした。いつも穏やかでニコニコとして、周りに対して圧がない人だったのです。対して私は、真逆の性格です。感情がジェットコースターのように上がったり下がったりします。それがとても疲れてしまって、心がフラットな彼女といると学ぶべき事がたくさんありました。私は彼女に「◯◯さん(同僚女性)が男性だったら・・・」とどれだけ言っていたかわかりません。それほどに、彼女と過ごす時間は穏やかで、心地の良いものでした。なので、理想は「◯◯さん(同僚女性)のような男性」と言っていました。

そんな私が出会って好きになった人は、驚くべきことに彼女のような気質の男性でした。マッチングアプリでは、何人もの人とやりとりもしましたし、実際に会うということもありました。でも、主人だけは初めて会った時に、他の誰とも違っていました。会った瞬間に「この人!!」そう思いました。その人が私の主人であり、「世界で一番好きな人」です。恋愛のフワフワを味わい、結婚して穏やかな愛を感じて、「私にとって彼以上の人はいない」と思うほど、大切な存在です。

セッションを開始した時は、もちろん主人には会ってもいなかったですし、存在すら知りませんでした。でも、ちゃんと自分で目の前に理想の人を登場させることが出来て、私は本当に幸せだと思っています。私が「セッション」で受けた幸せを今度は別の誰かの幸せに役立てたい!と思いました。
こんなことを言うのは、おこがましいのですが、私も「恋愛に悩む女性を笑顔にしたい!」と思いこの仕事を始めることにしました。

事務の仕事を長らくしてきた私にとって、仕事を変えるということは、とても勇気のいることでしたが、私が受けた感動を!嬉しさを!幸せを!あなたにも是非味わって欲しいと思っています。

「恋愛がうまくいかない・・・」「恋愛について話せる人が周りにいない・・・」というような方から、「潜在意識に興味がある〜」っていう方、「引き寄せに失敗してきた・・・」「私(saya)の恋愛に興味がある人(マッチングアプリ、結婚相談所、お見合いパーティーなどについてや色々)どんな感じ?」など、質問がありましたら、わかる範囲、答えられる範囲で精一杯お答えします。

「意識」と「在り方」を変えれば、恋をしたいと思う全ての女性が幸せになる!私は心から、そう思っています。そしてあなたには、絶対にその要素があります!
なぜなら、世の中には、こんなにたくさんのセッションがある中で
「恋人がいない状態から、大好きな主人」がいる私が
あなたの目の前に現れたということは、あなたにとって必ず意味があるからです。

ピーン!!と来た方、是非ご連絡ください⭐︎
笑って、話して、時には泣いて!!!素敵な時間にしましょう!
ありがとうございました!!